ジャンク品転売と一言で言ってもこの世の中にはいろんな種類のジャンク品が存在します。
今回はその中でも初心者におすすめな簡単に修理が出来て、効率よく稼げるジャンク品3選を紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
おすすめ品①:任天堂Switch Joy-Con
まず一番におすすめするのが任天堂Switchで使用するコントローラー「Joy-Con」です。
特に「スティックの不具合」等のジャンク理由の商品がおすすめです。
「Joy-Con」をおすすめな理由3つとデメリットを紹介していきます。
おすすめ理由
- サイズが小さい
- サイズが小さいとフリマアプリなどで商品を販売する際に送料が非常に安くなります。
その分、利益を得ることができるため、初心者はサイズが小さい物から始めるのがいいと思います。
また、梱包に手間をかける必要がなくなるため、作業時間と梱包費用を削減することができます。 - PCやプリンタの修理を行う場合、結構な作業スペースが必要となりますが、サイズの小さい物ですと、一般的な机の上でも作業が可能ですので、作業スペースの確保が不要になります。
- サイズが小さいとフリマアプリなどで商品を販売する際に送料が非常に安くなります。
- 需要がある
- 任天堂Switchは子供も多く遊びます。
そのため、特に「Joy-Con」の故障頻度はとても高くなります。
そこで、親の気持ちになって考えてみてください。
しょっちゅう壊れるのに毎回新品を買い与えるのは、家計的にも非常に厳しいものがあります。
そのため、中古品需要が非常に高くなっています。 - また、前出の通り、「Joy-Con」は故障頻度が高く、ジャンク品が多く出回ります。
そのため、ジャンク品が欲しい我々からしたらとても都合が良いです。
- 任天堂Switchは子供も多く遊びます。
- 修理が簡単
- 「Joy-Con」のジャンク理由として一番多いのが、スティックの不具合です。
そして、このスティックの故障が一番の狙い目となります。
慣れれば誰でも簡単に5分で修理することができますので、非常に効率が良いです。
- 「Joy-Con」のジャンク理由として一番多いのが、スティックの不具合です。
デメリット
- 任天堂Switch本体が必要
- デメリットとしましては、動作確認を行うためにどうしても任天堂Switch本体が必要となってきます。
元々持っている場合はそれを使用するか、必要経費だと思って中古の物を購入しましょう。
- デメリットとしましては、動作確認を行うためにどうしても任天堂Switch本体が必要となってきます。
- ジャンク品の中では競争率が高い
- 修理が簡単ということで、ジャンク品とは言え競争率は少し高めです。
フリマアプリなどで格安で売っているものはすぐに売り切れてしまうため、タイミング次第では格安ジャンク品に出会える確率が低くなってしまいます。
そのため、複数の商品を修理できるようにしておくと、選択の幅が広がります。
- 修理が簡単ということで、ジャンク品とは言え競争率は少し高めです。
今後、当ブログでは「Joy-Con」のスティックの修理の仕方を始め、その他ジャンク品の修理手順の解説も行っていきますので、ぜひ更新をお待ち下さい。
おすすめ品②:ゲーム機コントローラー
次におすすめするのが、任天堂Switch用「Proコントローラー」やPlayStation 5用の「Dual Sense」になります。
こちらも「スティックの不具合」等のジャンク理由の商品を選んでください。
こちらのおすすめな理由とデメリットを紹介していきます。
おすすめ理由
- サイズが小さい
- 上記の「Joy-Con」と同様に、サイズが小さいのはメリットの一つとなります。
「Joy-Con」より多少送料は高くなってしまいますが、気になるような程ではありません。
- 上記の「Joy-Con」と同様に、サイズが小さいのはメリットの一つとなります。
- 需要がある
- 上記の「Joy-Con」と同様に、ゲーム機のコントローラーはやはり故障頻度が高くなります。
そのため、需要が高く、ジャンク品も定期的に出回っているため、仕入れやすいという傾向にあります。
- 上記の「Joy-Con」と同様に、ゲーム機のコントローラーはやはり故障頻度が高くなります。
デメリット
- ゲーム機本体が必要
- 上記の「Joy-Con」と同様に、動作確認を行う上で、どうしてもゲーム機本体が必要となります。
PCを持っている場合はPCで確認する方法もありますので、自分が持っている機種のコントローラーを選びましょう。
- 上記の「Joy-Con」と同様に、動作確認を行う上で、どうしてもゲーム機本体が必要となります。
- はんだごてが必要
- これらのコントローラーも慣れれば10分~15分程で修理が可能ですが、簡単なはんだごての技術が必要となります。
その分、ライバルも少なくなり、仕入れやすくなるので、難しくはないのでこれを機にぜひ挑戦してみてください。
- これらのコントローラーも慣れれば10分~15分程で修理が可能ですが、簡単なはんだごての技術が必要となります。
今後、当ブログでは「コントローラー」のスティックの修理の仕方を始め、修理に必要な道具の紹介や、実際に渡しが使用している道具の紹介なども行っていきますので、ぜひ更新をお待ち下さい。
おすすめ品③:ジャンク品をそのまま転売
最後におすすめするのがジャンク品をジャンク品のまま転売することです。
こちらもおすすめな理由とデメリットに分けて紹介していきます。
おすすめ理由
- 修理する必要がない
- ジャンク品をそのまま転売するということは修理する必要がありません。
そのため、誰でも簡単に始めることが出来ます。
- ジャンク品をそのまま転売するということは修理する必要がありません。
- 相場を確認しながら購入できる
- ハードオフなどのリサイクルショップでジャンク品を仕入れる場合にのみ有効になりますが、
フリマアプリで相場を確認しながら購入できるため、基本的に赤字になることはありません。
- ハードオフなどのリサイクルショップでジャンク品を仕入れる場合にのみ有効になりますが、
デメリット
- 実店舗に行かなければならない
- ジャンク品をそのまま転売する場合は、実店舗で仕入れる必要があります。
そのため、多少手間が掛かってしまいます。
- ジャンク品をそのまま転売する場合は、実店舗で仕入れる必要があります。
- いいジャンク品に巡り会えるか分からない
- 実店舗に行ったからと言って、コスパの良いジャンク品に巡り会えるとは限りません。
そのため、定期的に通う必要があります。
近所にリサイクルショップ等がない方には、難しいかもしれません。
- 実店舗に行ったからと言って、コスパの良いジャンク品に巡り会えるとは限りません。
まとめ
初心者でも簡単に稼げるジャンク品を紹介してきました。
初めは修理方法や必要な道具が分からないと思いますので、当ブログでは基本的な修理方法や、修理の際に必要な修理道具の紹介などを行っていきますので、ぜひ更新をお待ち下さい。
コメント等をいただけると更新するモチベーションになりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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